農産事業部 安田農園は、平成30年:従来のエリア30ha、浜通りエリア10~15ha新規開拓。平成31年にも、浜通りエリア10ha拡張計画をしております。
畑も、食品工場と一体になっている事を認識して生産管理を行っております。 安全・安心・おいしい野菜。これは、「特別栽培農産物」生産の原則に基づき要件を満たす栽培方法により生産しております。 品質向上においては、土壌改良を重視しており、特殊微生物とイオン化ミネラルを豊富に含んだ堆肥を使用しており、甘みのある野菜を生産しております。
当社の業務用野菜の特徴
- 機能性野菜栽培
- 大量供給可能
- 減農薬野菜
機能性野菜栽培
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土壌環境改善を目的とし、堆肥の製造・管理を行っております。
微生物の繁殖が旺盛で、肥料吸収率を増大し、作物のホルモン活動が活発になり、発根促進・抵抗力を増進します。
堆肥の特徴(ポイント1号)
病害に強く、根張りをよくする。
密度を高め、鮮度保持を図る。
品質が良く、収量が高まる。
土壌分析、野菜成分分析、残留農薬検査を行い、安全・安心・おいしい野菜を生産しています。
・残留農薬検査
・成分検査
・放射能検査
・土壌成分分析
検査結果の提出が可能です。
大量供給可能
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契約栽培ですので、事前に品種・量・時期などを協議を致します。
減農薬野菜
福島県農産物特別栽培農産物に対応できます。
- 「特別栽培農産物」とは?
- 自然環境の維持増進を基本とした生産の原則に基づき、次の二つの要件の双方を満たす栽培方法により生産された農産物をいいます。
- 1,化学合成農薬の使用回数が、当該農産物の生産過程等において県の「特別栽培農産物における化学合成農薬及び化学肥料の慣行使用基準」(以下、「慣行使用基準」という。)で定めた化学合成農薬の延べ有効成分使用回数の5割以下であること。
- 2,化学肥料の窒素成分料が、当該農産物の生産過程等において県の慣行使用基準で定めた化学肥料の施肥窒素量の5割以下であること。
取引実績
県内・近県大手スーパー惣菜工場、カット野菜工場、冷凍食品加工工場、外食チェーン店、漬物工場
環境貢献
さまざまな、食品残渣を堆肥化し、 肥沃な土づくりをしております。
その肥沃な土で栽培し、野菜をお届け致します。
各品目の出荷時期
出荷可能時期
5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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キャベツ | |||||||||||
白菜 | |||||||||||
リーフレタス | |||||||||||
大根 | |||||||||||
ニンジン | |||||||||||
ほうれん草 | ハウス契約栽培 | ||||||||||
カブ |
※各品目の出荷時期と数量は、ご相談ください。