マルヤス産業は、食品廃棄物の再生処理事業を通して、
良質な堆肥化・飼料化のリサイクルを目指しています。
深刻な社会問題になっている食品廃棄物。
当社は、その食品廃棄物を肥料や飼料に加工し、生産に利用することで、循環型リサイクルに取り組んでいます。
食品リサイクルについて
食品製造工場より排出される再生資源物を付加価値のある堆肥に仕上げてあります。
微生物とイオン交換により、発酵促進し、臭いが少なく、
「野菜が元気に生育する土づくり」の堆肥を製造しております。
農産事業部 安田農園が、福島県内 約50ha の畑で堆肥を使用し機能性を高めた野菜を栽培しています。
中間処理堆肥化の流れ
食品廃棄物を、自社又は、業者回収。
回収後、自社堆肥工場へ搬入 → トラックスケールにて計量 → 水分調整を行い、予備発酵。
予備発酵後、大型スクリュー式攪拌機で発酵促進します。
※食品リサイクルに取り組んでおりますが、一般廃棄物の食品リサイクルも取り入れて「食品リサイクルループ」の構築も取り組みたいと考えております。