食品工場より排出される再生資源物を、自社トラックで回収・収集運搬を行い トラックスケールにて計量します。
自社の工場(中間処理堆肥化施設)で水分調整し発酵処理(約90日)を行います。
出来あがった堆肥は、農産事業部 安田農園で使用し 食品工場が必要とする加工野菜を契約栽培します。
収穫後は、自社の冷蔵庫へ一時保管し、安定して野菜を出荷します。
①食品工場
食品工場より、専用コンテナにて回収
②回収・収集運搬
自社のトラックスケールにて軽量
③自社の堆肥化施設(中間処理堆肥化)
場内にて副資材と混合、水分調整
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■畑用堆肥:ポイント1号(40リットル)
食品工場から排出される残渣を主に堆肥を製造

予備発酵後、25mの発酵槽スクリュー式にて堆肥化
発酵温度は約80℃
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フレキシブルコンテナ対応可能

④農産事業部 安田農園にて堆肥を使用
堆肥を利用し、畑作り。
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⑤野菜の栽培
定植から栽培管理
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⑥収穫・予冷・保冷
収穫後、自社の冷蔵庫へ
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